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な行

ナルコレプシー(なるこれぷしー)
日中の耐え難い眠気と居眠りの繰り返しを基本的症状とする睡眠障害。居眠りは長くても30分以内と短く、すっきりと目覚めることが多い。また、情動脱力発作が起こったり、寝入りばなに金縛りにあったり、幻覚を体験したりする。

日中不安(にっちゅうふあん)
作用時間の短い睡眠薬では、日中に作用がきれて、反跳性に不安が増大することがある。

入眠障害(にゅうみんしょうがい)
床に就いてもなかなか寝付けない状態。不眠の訴えとして最も頻度が高いと思われているが、大規模な実態調査によると、むしろ入眠障害よりも中途覚醒の方が多いことが判明している。診断としては、就床後1時間以上眠れない場合が目安となる。

入眠潜時(にゅうみんせんじ)
睡眠ポリグラフィーを記録したとき、眠るように指示して消灯した時点から睡眠開始までの時間。

入眠潜時反復測定検査(にゅうみんせんじはんぷくそくていけんさ)

睡眠潜時反復検査を参照。

脳波(のうは)
頭部に電極を装着して得られる脳の電気活動を、増幅して記録したもの。EEG(electroencephalogram)と略す。睡眠ポリグラフィーでは眼電図(EOG)、筋電図(EMG)とともに必須の指標。波形と周波数によりα波(アルファ、8~12Hz)、β波(ベータ、13~25Hz)、γ波(ガンマ、25~26Hz)、=δ波(デルタ、0~4Hz)、θ波(シータ、5~7Hz)に分類される。

ノンレム睡眠(のんれむすいみん)
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の二つに分けられる。ノンレム睡眠は段階1から段階4までの4段階に分けられ、段階4が睡眠の最も深いレベルである。通常、健康な成人の場合には入眠後、約1時間以内に段階4にまで達し、その後徐々に浅くなってレム睡眠になる、という90分程度の周期を一晩に数回繰り返す。一般的にノンレム睡眠は脳の眠りと言われる。参照:レム睡眠

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