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た行

第一夜効果(だいいちやこうか)
睡眠ポリグラフィーによる検査もしくは研究を行う際に、電極の装着や記録室の環境・寝具などが被験者の普段の睡眠環境と大きく異なることによる睡眠の質に及ぼす影響。記録第一夜にみられることが多く、記録第二夜以降はあまりみられなくなる。

中枢神経抑制薬(ちゅうすうしんけいよくせいやく)

中枢神経系に作用して、その機能を抑制させる薬剤。ほとんどの抗精神病薬はこれに入る。参考 ベンゾジアゼピン系睡眠薬の多くは、中枢神経抑制薬との併用で作用が増強されるため、併用に注意すること。

中途覚醒(ちゅうとかくせい)
夜中に目が覚め、その後眠れない状態。うつ病、睡眠時無呼吸症候群、脳変性疾患(脳卒中、痴呆など)などでは多く発現する。高齢者では睡眠が浅くなるため、中途覚醒が出やすくなる。また、アルコールを飲むと寝つきがよくなるが、睡眠は浅くなり、中途覚醒および早朝覚醒が出やすくなって、睡眠全体の質は低下する。

デルタ波(でるたは)

4Hz未満の周波数。睡眠中では深い睡眠時にみられる。

時計遺伝子(とけいいでんし)

哺乳類では脳の視床下部に視交叉上核という体内時計の中枢がある。この核の中で、体内時計に関連するいくつかの遺伝子が複雑に作用し、生活リズムを作り出している。

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